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人を診る。

今週は、ちょっと患者さんの治療のためにある疾患についてネット検索などして資料を作っていました。あるサイトでその疾患の治療で効果をあげている秋田の先生の手記に非常に感銘を受けました。

私はいつも書いてるように東洋医学を基本にした鍼灸治療をしてるわけですが、西洋医学の先生にはこういう考えの先生がまだ少ないからです。

それは、「病気を診るのではなく、人を診るということです。」

こういう趣旨のことをその医師も書いていたのです。びっくりしました。

私に鍼灸を手ほどきしてくれた先生はみなそうでしたが、特に積聚治療をやるようになってから強く意識するようになりました。

以前、勤務鍼灸師だったときこんなことがありました。

なかなか治療効果がでず、でも治療法や補助治療の選択も間違ってはいないと思いましたので上司に相談しました。

「どうして改善しないと思うの?」

「・・・・。」

「あなたは病名や痛い場所など局所にこだわっていて、患者さんを診ていないからだよ。」と、いわれ目がパッと開けた気がしました。

どうして痛くなったのか、なぜ痛みを訴えて治療にきているのか・・患者さんの痛みの背景まで考えられずどうして治せると思っていたのか、恥ずかしくなりました。

病気になったり痛くなったりするのは、その人、そのものです。

それ以来患者さんの趣味、嗜好、行動パターン、などあらゆるものにアンテナを張って治療することを心がけてます(まだまだ出来てませんけど)そこに治療のヒントがいっぱいあるからです。

患者さんの痛みやその病気を患ってることに伴う苦痛・悩みは病名だけでは表現できないし、理解できません。病気発症のメカニズムを知識としてもっていることは必要ですが人は心をもって生きているのです。

「人を診る」・・・・とってもとっても、大切なことです。

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