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逆子と陰陽。

先日、勉強会でちょっとした発表をしたとブログに書きました。

その時みなさんの反応が良かった話は逆子と陰陽についてです。

以前にもここで胎児の逆子についてはふれましたが、今回はよく逆子に効くと言われるツボ・至陰(しいん)がなぜ効くのか・・・についてです。

ある日、私の積聚治療の師匠である嶋田先生との勉強会の際に「なんで至陰は逆子に効くの?」と問われたことから始まりました。よくこうやって陰陽で考える癖をつけるために様々な質問や宿題が出されます(汗)でもこの訓練のおかげで私は日常のささいなことも陰陽で考えるようになりました。実はこれこそが東洋医学で治療をする上でもっとも大切なことと言えます。

たとえ鍼灸という手段を用いていても西洋医学的な病名診断に基づいて治療すればそれは西洋医学になります。また西洋医学的な手段であっても東洋思想(たとえば部分ではなく全体を診るなど・・)に基づいていればそれは東洋医学とよんでも差し支えないはずです。

さて、話を戻して至陰の説明です。

胎児の正常位は母の下腹部(陰)に胎児の頭部(陽)が来るわけですが、母の陰気が不足するとお腹の赤ちゃんがお母さんの陰気を補うために回転してしまい逆子になるわけです。だからもっとも陰的なツボ(陰に至るところ)にお灸という補法でお母さんの陰気を補い、充実させると赤ちゃんは安心して逆子から正常位に戻れるのです。

(本当はイラストがあるとイメージしやすいのですが、わかりますか?)

この説明を嶋田先生にしたところ、珍しく(苦笑)大変褒められてみなさんに発表してみたわけです。

いつも言ってますが、褒められるの大好きです♪

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コメント

こんにちわ。ご無沙汰しております。
なるほど。水月さんは至陰と逆子についてはそう考えていらっしゃるのですね~。
ちなみに私は至陰に補は入れません。
補だと逆子、かえりずらいと感じていますが…

なちゅら様

そうですか~。
いろんな考え方ややり方がありますよね!

本治の治療のやり方が違えば、補助治療の効果や反応の出方も変わりますよね☆

なちゅらさんは至陰には補はいれない・・・とありますが、寫した方が効果があるのでしょうか。
またどのように逆子を捕らえていらっしゃるのですか?
是非、お教えください!!
いろんな方の考え方をお聞きするのは大変勉強になります☆よろしくお願いします♪

話が長くなってしまうので、詳しくはいつかお会いした際に^^
私は脈診の経絡治療。基本、陰経に補を行ってから、
陽経にシャを用います。お灸も補とシャを使い分けています。
(鍼灸学校の基本に返って実践)
ですので、陽経の至陰にはシャを用います。
至陰に補的になってしまうと逆子ちゃんの反応(胎動の増加)は悪いと体感していますが・・・
中医でも棒灸をもちいた場合でもシャ的に灸と認識していますが・・・積聚だとまた違うのかな・・・。
・・・やっぱり長くなりますね^^;
お会いした際にぜひお話しましょう!

なるほど・・・。
いろんな考え方があってほんとうに面白いですね。

ちなみにこの逆子と陰陽の発想は独自のもので、積聚と関係ありません。
常に陰陽・五行・三才などで「なぜそうなったのか(逆子など)」について考えて、意識して治療することで効果も変わってくると考えています。

この「なぜ」を自分なりに東洋医学的に考えることこそを大事にしています。考えて、自分なりに消化しているのとそうではないのとでは違うと思うし何より考えるのが面白いのです♪

患者さんと向き合っていると毎日が勉強でありがたいですね☆

あらら・・・本当ですね。長くなってしまいます(苦笑)

お会いできたらまたいろんなお話お聞かせ下さい。
コメントありがとうございました。

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