稲妻。
みなさん、雷のことをなぜ「稲妻」って言うかご存知ですか?
私は知らなかったし、考えてもみませんでした。
テレビでたまたまやっていたのをみたのですが
昔の人は稲に雷が落ちて実(つまり米)ができると考えていたそうなのです。稲は(妻=母)雷は(夫=父)米は子供です。ということでここでも以前にブログで書いた「三才法則」がちゃんとあるのです!!
三才では天・人・地ですが、天は父、地は母、人は子供ですからやっぱり一致しています。雷という天の「気」を受けて稲という地に米が実る。なんだか漢字にすごく興味が出てきました。たった二つの文字の漢字の組み合わせやその由来にもこんなに奥深い宇宙の自然の法則がかくされているとは!すごいですね。
日本語っておもしろいですねー♪
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