水月鍼灸院HP(女性専門のアロマ鍼灸治療院☆)↓こちらもどうぞ

フォト

あわせて読みたい

  • あわせて読みたいブログパーツ
2016年10月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« 薬膳料理教室。 | トップページ | お招き☆ »

陰虚。

今月から月に2回、勉強会に参加していますが

基礎の確認になって大変勉強になります。

昨日は「精気の虚」についての講義でした。

私のやってる「積聚治療」の考え方で特徴的なのは

常に体の状態が悪い時には「陰虚」という(陰が不足してる)状態が

ベースになってると考える事です。

なので、実と虚があっても治療はすべて「補」でしかありえません。

実してる時は一見すると瀉法と思われる治療をしたとしても

それは何かを瀉する(イメージでは取り去る)ことで結果的には

補ったことになると考え、やはり「補」でしかありえません。

これは、ある意味「積聚治療」の一番大事な部分です。

例えば、鼻血が良く出る患者さんに「刺絡」という手法を

使う事がありますが、これは鍼灸では瀉法にあたる治療です。

鼻血が出る人は体の上のほうに気が上がってる方も多く

のぼせる感じ(熱気)を訴える人も多いものです。

この刺絡をすることでその熱を外に漏らしますが、それが「精気の虚」を補うことになるので結果的には「補」の治療でしかありえないと考えます。

熱がたまっていることが、精気の虚(陰虚)を引き起こしていたからです。

何を言ってるのかわからない方もいるとは思うのですが

この考え方は治療を行う上で、非常に意味深いことなのです。

1クリックお願いします☆→人気ブログランキングへ

« 薬膳料理教室。 | トップページ | お招き☆ »

東洋医学」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/395096/40570719

この記事へのトラックバック一覧です: 陰虚。:

« 薬膳料理教室。 | トップページ | お招き☆ »