カテゴリー「東洋医学」の51件の投稿

無駄も必要。

調子に乗って、古典シリーズ☆?今日は「荘子」です!(笑

惠子謂荘子曰、子言無用、荘子曰、知無用、而始可與言用矣、夫地非不廣且大也、人之所用容足耳、然則廁足而□(執+土)之、致黄泉、人尚有用乎、惠子曰、無用、荘子曰、然則無用之為用也、亦明矣

訳はこう↓です。

惠子が荘子を批判して言った。「あなたの哲学は実際には何の役には立ちませんね。」荘子は答えた。「役に立たないものについての深い知識を持って、はじめて役に立つことについて語ることができるのです。いったい大地はどこまでも広々として大きなものだが、人間に役立つのは足でふむわずかなスペースだけです。しかし、そうだからといって、足の寸法にあわせた土地を残して、周囲を大地に届くまで深く掘り下げたとしたら、それでもなおそのスペースは人間の役に立つのでしょうか。」惠子は「それじゃ役にたたないでしょう。」と答えたので、荘子はいった、「そうだとしますと、役に立たないものが実は役にたつはたらきを持っているということが、今やはっきりしたことでしょう。」

これは、有名で「無用の用」と呼ばれていますのでご存知の方も多いかもしれません。

大部分が無駄なように見えても、その中に確実に有益なことがあるという話ですね。例えがすごく分かりやすいと思いませんか?こういう儒家の教えは小難しいことばっか、書いてると思い勝ちですが実は物事の真理を分かりやすい例えで記しているものがたくさんあるようです。

自分で遠回りしちゃったなーとか、無駄なことしたなーって思うことがよくあるんですが、こういうのを読むのとなんだか勇気が湧きますね。「これも無駄じゃないはず!!」って(笑)自分を肯定できます♪

昔の人はいいこと言ってるな~☆

人気ブログランキングへ←無駄だと思わずクリックお願いしますっ(笑

| | トラックバック (0)

アーティストと気。

先日、佐野元春と松本隆(松田聖子の曲で有名!)

の対談番組をみてたら松本さんが

「生・死・愛・・・など形のない目に見えない根源的なものを大切にしている。目に見えるものは信じない。」と言っていました。

そして風・水など形のないものを詩に入れるのがすきだそうです。

松本さんは作詞家というアーティストですが

「気」の概念を持ってる方なのかなーと思い

興味深いお話でした。

歌というのは発祥としては

古来、雨乞いの為だったそうです。

易も雨乞いの為の占いという役割も大きかったようです。

雨は古人にはとても重要なものだったんですね。

登山にいけなくなるから

「雨なんて降るな!」って思いがちな私ですが

雨は大切ですよね(笑

人気ブログランキングへ←更新さぼってましたhappy02すみません!ポチってください!

| | トラックバック (0)

二進法と易。

ライプニッツという人をご存知ですか?

哲学者であり、数学者でもある人で

陽を1、陰を0としてここから対数の考えを得たそうです。

私は最近まで知りませんでした(汗

易に関する本に名前が出ていたので調べてみました。

ライプニッツが易から二進法のヒントを得て

二元論で万物を表現しようとする「視点」を持ったようです。

そこから数学的な万物表現方法として二進法が生まれたようです。

ライプニッツは易経を読んで古代中国ですでに二進法の考えが

あった事に非常に驚いたそうです。

そういえば、易を勉強し始めた時に先生が言っていましたが

易自体が分かっていなかったので意味が飲み込めませんでした。

この二進法が現代のコンピューターの元にもなってるらしいです。

あ~、算数が苦手なので全ては理解できませんが(苦笑

陰陽や対極の理論はやはり根源的な理論だという事らしいです。

面白いっ!!

人気ブログランキングへ←1クリックお願いします☆

| | トラックバック (0)

妊婦さんと鍼灸。

最近、水月には妊婦さんの患者さんが多いです。

まだプレママになったばかり~もうすぐ出産の方まで。

鍼灸は女性にはとても優しい治療です。

つわりの方も来ますし、逆子や頭痛の方も、お腹が張ってつらい方とか

頚が回らなくなった、腰が痛いなど・・・色々ですが

ようは、妊娠中に薬ってあまり飲みたくなお母さんが多いのです。

そういう時こそ、鍼灸の出番です☆

妊婦さんが来てくれるのはいろんな意味で嬉しいです。

それは、鍼灸の守備範囲の広さが水月のまわりだけでも

知られてきたかな~って思うからなんです。

でも、妊娠以前から水月に通っていた患者さんや

そのご家族はこういう事にも鍼灸の効果があるとをご存知なので

来てくれますが、知らない方がまだまだいっぱいいると思います。

それが、いつも残念に感じます。

妊娠中はただでさえ、お腹のあかちゃんの成長とともに

お母さんのからだもどんどん変化していく期間です。

痛い、辛い、でも薬は飲めな~いbearing

そんな時は是非、鍼灸治療のこと思い出してもらいたいです。

人気ブログランキングへ←ランキング参加中!ぽちって下さい☆

| | トラックバック (0)

逆子と冷え☆

昨日、逆子治療で来院していた妊婦さんから

健診で「治ってました」と嬉しいご報告を頂きました。

この方は33週で来院されましたが改善して良かったですnote

20週後半だとかなり高確率で逆子が改善しますが

だんだん週数が経過すれば胎児も大きくなるので

回りづらくなります。(それでも逆子に鍼灸はかなり効きますが)

妊娠初期から逆子といわれたら、あまりのんびりせずに

逆子のお灸・鍼治療を早い段階で試してほしいです。

そして、もう1つ鍼灸治療以前に気をつけていただきのは

妊娠したら、冷たいものの飲食・甘い物の食べすぎ

などは控えて冷えない生活を心がける事です。

体が冷えると体は固まり、動きが悪くなります。

たとえば、水は常温では動きますよね?

冷えると固まって氷になり動きがなく硬くなってしまいます。

妊婦さんのお腹も冷えると固くなって張ってしまいます。

柔らかい柔軟性のあるお腹の中で赤ちゃんは

気持ちよく成長します。

暖かいからだ作りが赤ちゃんにとって心地よいのは

妊娠を望む場合も安産を望む場合も一緒です。

これから迎える夏こそ冷えないように気をつけましょう!

人気ブログランキングへ 1クリックお願いします。

| | トラックバック (0)

腎気の有余?

病気の治療の為に私はホルモン治療で

月経をコントロールしてる訳なのですが

治療を始めて半年くらいたってからは、髪が伸びるのが早いんです。

いままで、生殖機能(月経・排卵など)に行っていた

腎気(体の根源的なものに関わるエネルギー)が

その必要がなくなってる現在、余った腎気が

私の場合は体毛に行ってるのでは?と思いました。

腎気の有余が髪に行ってる=少しづつ元気になってる証

とも言えるのかも知れません。

腎気は加齢とともに生理的に現象していきます。

病気の時は生理的な減少の範囲を超えて

腎気の消耗があると考えるのです。

体って面白いですね☆

人気ブログランキングへ 1クリックお願いします!本日の札幌は夏日☆

| | トラックバック (0)

腸と呼吸??

昨日のNHKで過敏性腸炎を取り上げていました。

その中で腸で呼吸してる生き物がいる・・と。

答えは「どじょう」なんですが

エラでも呼吸してるのですが腸でも呼吸するそうですeye

東洋医学では肺と大腸は表裏をなすという考えがあり

関連があるんですが、「これってそういうことなの?」と

一人興奮していました(笑

でも、人間と「どじょう」はちがいますがsweat01

こういう生物がちゃんといるんですね!

実は肺の病気をしたあと

私もしばらくお腹の調子が悪かったんです。

それからすごく肺・大腸を意識するようになりました。

腸は130畳ぶんの表面積があり

脳とは別の独自の指令系統があるそうで第二の脳と

言えるそうです。

お腹を冷やしてはいけないとか昔から言われてることには

大事な意味が本当にあるものだと感心しました。

人気ブログランキングへ 1クリックお願いします。

|

論語。

新しい「易経」の本を購入したので

届くまでにもう少し基礎力をつけようと思い

「論語」の初心者向けの本を買って読んでいます。

温故知新という言葉も論語の中の言葉ですが

何世紀も読みつがれているものには

素晴らしい事がたくさん書かれています。

子曰。學而時習之。不亦説乎。

有朋自遠方來。不亦樂乎。

人不知而不慍。不亦君子乎。

不遇の時にも学ぶことを続け常に復習する。

(それはいつの日か世に立つときのためである。)

なんと心が浮き立つではないか・・・・

孔子30代と40代は不遇の時期だったそうです。

孔子はこうした不遇の時代があったからこそ

「四十にして惑わず」という自信がついたそうです。

不遇という陰の時期が充実という陽の時期に

転化したのかもしれません。

私も今は以前のようにバリバリと診療はできません。

でも、またたくさんの方を診せて頂けるようになる日のために

勉強をして復習したいなーと思うのでした。

勉強したいことがあるのは、幸せです。

人気ブログランキングへ←1クリックお願いします☆

|

老子。

老子の言葉に「有は無より生じ、虚によって起こる」というのがあるそうです。

先日に引き続き増永先生の本を読んでいますが、大変素晴らしい事が書かれていて感銘を受けます。

健康である時は健康にあまり関心が向かないし、病気になったら病気が治ることが健康だと考えると思います。

でも例えば、癌で亡くなった、というのは「癌で無くなったから亡くなった」と考えられます。ということは病気であるということ、症状があるということは、それも生命反応ということです。苦痛や恐怖は生きようとする反応なのでしょう。だから症状を無くす=健康と考えてはいけない、とありました。

「症状は病気という全体の中の有であり、病気は生命という全体の中で有であり、生はまた虚無あるいは死の中も有である。」

どれも1つでは成立せず、光があるから陰あるという陰陽観はこのような病気や生死に至るまで全てに当てはめられ全体を捉える大切さが説かれています。

今、病気であるということは、同時に今を生きているという事でもあるのですね。

東洋思想は本当に素晴らしいと思いました!!

人気ブログランキングへ←1クリックお願いします☆

|

病気と人。

今、増永静人さんの「経絡と指圧」という本を読んでいます。

その中には、病気が簡単に、確実に治る薬があれば人は誰も節制や養生をしなくなるだろう・・・というような事が書かれていました。

病気が治るのに時間がかかるのは良いことか、悪いことか?

みなさんはどちらだと思いますか?

私自身も今は闘病中ですが、正直、何か即効性のある薬ができてすぐに治って欲しいと思います。でもこの一節を読んで確かにそうだなーって思いました。

すぐに治ったら、私はどうしてこういう病気になったのかとか、これまでの生活に問題点はないかなど考えなかったに違いありません。そして自分でも自覚のない小さな不摂生を続けてやがてはもっともっと深刻な病気を引き起こすことになっていたかも知れません。考えても絶対にこれだという答えや原因は出なくても、それまでの生活を省みたり、考えることは大切です。

だから、先ほどの質問には答えはありません。

ただ、病気になるのは病気が問題ではなく病気になった人が問題なんです。その人には環境も含めてその人の歴史・背景があります。その部分から見直さないといけない人の病気が治りにくいとも考えられるわけですね。

だからこそ、同じ病気(病名)でも治る人、治りにくい人がいるのですね。そしてたとえ同じ病名でも発症の仕方などがまるで違うことがあるのです。

病気の時は自分とも向き合ってみるといいのかも知れませんね。

人気ブログランキングへ←1クリックお願いします。

|

なみだの違い。

すっかり寒くなりましたね!

昨日、神宮に散歩に行ったら空気がとても冷たくて

胸が少し痛くなり、怖くなって帰ってきました(苦笑

今日は東洋医学のお話です。←ちょっと久しぶりですね。

東洋医学では五行(木・火・土・金・水)に五液というのがあります。

http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E4%BA%94%E8%A1%8C%E6%80%9D%E6%83%B3&oldid=22619190

木(肝)は涙、金(肺)は涕なのです。

正確には涕は「はなみず」ですが、どちらも「なみだ」に類します。

泣いても「はなみず」が出ないという人はあまり居ませんよね?

でも「なみだ」でも違うのです。

木の涙は感激した時などに出るもので、金は悲しい時に出るものです。

木の涙は感激して出るから金の悲しいなみだより良いと言う訳ではなく感激しすぎても、悲しみすぎても良くありません。

木や金が使われすぎて酷使されて亢進し過ぎたりたり、弱りすぎたりします。

それで、五行のバランスが崩れて体調が悪くなったり、病気になると考えます。

ですから感情(心)と体はとても密接なのですね。

何事も中庸が肝心です。

人気ブログランキングへ←1クリックお願いします☆

|

内関。

「内関」というのは「ないかん」と読み

腕の内側にあるツボです。

今回の手術の際に、麻酔医の先生が麻酔の後の吐き気止めに、このツボを使っていたのです。麻酔というとものすごく先端医療という印象があったので、術前の説明でこれを聞いた時はかなりびっくりしました。

なんでも先生の奥様が妊娠中のつわりに効果的だったので使うようになったそうです。

私は鍼灸師ということもあり、なんだかこの話を聴いて先生に親しみを感じて初めての麻酔の恐怖心がかなり減りました。

内関は、アメリカのとても有名な教科書にも吐き気止めに有効と載ってるそうです。

「でも臨床で吐き気止めとして使っているのは、僕くらいでしょう(笑」と先生は笑っていました。

内関のお陰か、麻酔が切れてもまったく吐き気はなく、食欲があったのでしたhappy01

人気ブログランキングへ←1クリックお願いします☆

|

体の中の空間。

先日読んだ外科医の方が書いた本の中で、

臓器と臓器の間の空間にこそ「気」があるのではないか・・・

という考えが書いてありました。

水月に来院される患者さんの中には婦人科疾患で

子宮を全摘してる方や卵巣が1つしかない方も多いです。

そうするとあるべき臓器がないのでその空間=気

の乱れやアンバランスが生じるわけですよね。

これが体の不調の根本原因になることもあるわけです。

また外科手術では癒着していたりして

臓器と臓器の間の空間がないとそこに「間」を

作ってからでなければオペが始められないので

それだけで難しいオペになるそうです。

あるべきところに五臓六腑が収まっていてちゃんと

空間=気がつまってるお腹なら病気しらずかもしれません。

人気ブログランキングへ←今日も応援よろしくお願いします☆

|

意識と変化。

患者さんの体を診せていただいてると

毎日、人間の持っている体の力が

本当に素晴らしく すごい力があるのだと実感します。

患者さんは、特に刺さなくても、そして痛いところを直接 治療しなくても体が変わることをとても不思議がりますが これは治療している時にすでに患者さんが自分の体を強く意識するために変化が生じるのです。

「鍼ってすごいですね!」って言われますけど

「いえいえ!患者さんの体がすごいんですよ!!」

って話なんです☆

人は良くも悪くも、体調が「意識」にかなり左右されるのではないでしょうか。

そもそも、体が冷えていることが病気の原因だと仮定しても、その本人が冷えを意識していなければ改善の余地はありません。

でも、「冷え症なのか?」ということひとつにしても、自分の体の状態を客観的に把握するように意識を向けている方はかなり少ないのではないでしょうか。

と、考えると患者さんがこの治療院という「場」に来ている時間(つまり治療の時間)はその方が集中して自分の体に意識を向けて向き合ってる時間と言えると思います。だから、体に変化が生じるのでしょう。

自分の変わりたいように、イメージして意識すればモデル体型とかにもなれちゃうかもしれませんhappy02

人気ブログランキングへ←今日の札幌はポカポカ陽気でしたねcherryblossom今日も1クリックお願いします!

|

まぶたと肩こり。

昨日、NHKのテレビ番組で

まぶたや顔のたるみが肩こりや腰痛などに影響する

というのをやっていました。たまたま実家に行ってるときに家族と見ていました。

私ははじめから、このタイトルに何の違和感も持たなかったのですが父などは「え~っ!!」と、言ってすごいリアクションなのです(笑)

東洋医学では「一部は全体をなし、また一部も全体に影響を与える」と考えるのでこれは普通です。

美容鍼灸で顔に鍼をすることで肩凝りが楽になるのもその一例ですし、足や背中などを刺鍼部位としても頭痛や肩こり、内臓の不調が改善するのも、この考えからです。

自分の父親を見てると改めて一般の方の体に対しての考え方がはっきりとわかって「なるほどなー」と、むしろそのことに感心してしまいました。

特に東洋医学的なアプローチではありませんでしたが、こういうテレビ番組で体の一部分の不調が全身への影響があるということを取り上げるのはそれなりに意味があるのではないかと思いました。

たまにテレビを見るのも勉強になりますね(笑)

人気ブログランキングへ←札幌はなかなか暖かくなりませんねー。今日も1クリックお願いします☆

|

ごはんを食べよう!

なんだかいきなり元気なタイトルになってしまいしたが・・(笑)

「医心方」という古典の食養篇には、一番はじめに

「穀物は体を養うものであり、果物は穀物の栄養を補い、肉類はその働きを高め、野菜はそれを増進させるものである。」とあります。

少し前からダイエットでノン・カーボン、つまり炭水化物抜きなどが流行ましたが東洋医学ではこのように穀物の摂取が基本になっています。

果物や野菜・肉だけではしっかりした体は作れないのです。

ご飯をしっかり食べてこそ、副菜の栄養価が高まるのですね。

また穀類は基本的に土に生え実ります。

だから大地(土)のエネルギーがもっとも直接的に結実してる食べ物と言えます。(もちろん天候にも左右されますから天の気もうけていますが)大地の力をしっかり頂いて元気な体を作りましょう♪

人気ブログランキングへ←今日も1クリックお願いします☆

|

第3の脳。

最近、読んだ「皮膚は考える」という本によると

皮膚は非常に脳と関係の深い臓器だそうです。

今の「積聚治療」をやるようになってからは刺さらない

「てい鍼」という鍼でも充分に効果が出ます。

もちろん気の偏りを重視する治療なので

鍼が刺さる、刺さらないは関係ないのですが

この本を読んでかなり納得しました。

もともと表皮も脊髄も「外胚葉」から出来ますし

脳とは関係があるのはわかっていましたが

この本には「皮膚には脳と同じ受容体がある」など

皮膚科学の視点からの科学的なことがたくさん書かれています。

また、私はいつも皮膚のトラブルは内臓から来ると考えますがこの本の著者は「身体の健康、こころの健康も皮膚から・・」と考えているのは女性としてはとても面白く感じました。

美容面から考えても、患者さんでアトピー性皮膚炎の方やニキビのひどい方などは確かに皮膚の状態が悪い時期は明らかに精神的なストレスも大きくなっています。

学校や会社など、人と会う場所に出て行きたくない・・などです。気がふさいでしまうのですね。

女性なら共感できる方も多いのでは?

それに調子の悪い時の患者さん皮膚の状態も荒れていたり、ざらっとした感じの時が多いように感じます。

これからは逆に治療の際に皮膚に意識を置いて

他の疾患の変化を見てみたいと思うようになりました。

女性がお肌のお手入れに励むのは、脳にも他の臓器にも良いとも言えると思います。みなさん!頑張りましょう♪

人気ブログランキングへ←今日も1クリックお願いします☆

|

信号無視。

良く患者さんへのお話で例えて使うのが「信号無視」です。

黄色で止まっていれば滅多なことでは交通事故に遭いませんが

赤信号を3つも4つも無視していたら大きな事故を起こしかねません。

体だって一緒です。

休養したいなーという黄色信号を無視して

具合いが悪くて寝ていなきゃいけない赤信号を

無視したら病気は深くなって治りずらくなってしまいます。

自分の体の信号機の色に敏感になりましょうhappy01

春は交通安全の季節ですし(笑)新入学の1年生を見習いましょう!

人気ブログランキングへ←今日も応援よろしくお願いします♪

|

春。

とっても日差しが暖かくなり、すっかり春ですね。

春は東洋医学では木気(肝)が盛んになる季節です。

文字通りに木の芽が出で来ていろんなものが

伸長してくる季節です。

だからこの春の季節に地気や天気を受けてる

山菜などを食べるのはとっても良いのです。

(ちなみに三才の思想でいうと天気と地気を受けて出来るので山菜は人気となります。)

昔の人たちは自然の中で生活しながら

こうして自然からの力を体に取り込んでいたんですね。

旬のものを頂くのは、自然の気を頂くということで

もっと言うとこの「頂く」という表現こそ大事で

古人は、ただ食べ物を食べるのではなく

食物の「力や命を頂く」という気持ちがあったから

こう表現したのでしょう☆

季節の野菜をたっぷりとって元気に季節の変わり目を

乗り越えたいですね。

人気ブログランキングへ←今日も1クリックよろしくお願いします。

|

美味しいから食べる。

私は玄米を食べていますが

それはただ単に自分が「美味しい」と思うからです。

患者さんに「玄米を食べたいけど、苦手で・・・」という方がいますが、それはそれでいいのです。

私は今思えば、体に良いというは後からついてきたんだと思います。

はじめは体に良いというのが理由で食べ始めましたが

ここまで続いているのは美味しいから・・です。

玄米をすごく美味しいと感じたのは釧路で

東城百合子さんという自然食の療法をやってる方の

講演に参加した時でした。

その後ボランティアの方が用意してくださった

玄米と黒ゴマのお結びを頂いた時でした。

「こんなに美味しいなんて!!」と思い

玄米の炊き方を自分なりに工夫するようになり

食べやすくて美味しい玄米ご飯を今も続けています。

だから、玄米が苦手だなーと思う方は無理に食べなくてもいいんです。

白米にバランスの良い和食のおかずで充分です。

やっぱり美味しいと思うものが体の栄養になりますよね☆

人気ブログランキングへ←今日も応援、よろしくお願いします♪

|

陰陽とPC。

先日は勉強会でした。

陰陽観を深めることが目的なので

先生からまた勉強中になぞなぞが・・・

「最近ではものすごくいろんな人が使っていて普及してるもので陰陽が基本になってるものは?」

私「?????coldsweats01

先生「パソコンだろーーーーshock

先生によるとパソコンの中身の基本は2進法であるらしく

陰と陽だといえるそうです。

知らなかった!!!(汗

というか考えたことがありませんでした。

でも世の中は男女しかいないし(最近は微妙な方もいますが・・)

かなりのもの(事物)が細分化して考えると

二つになるのかもしれませんねー。

Non_582 ←(またハワイアンが増えましたheart04

ということは、この↑の愛用してるSONYのデジタルプレーヤー

とかもこんなに小さいのに陰陽が詰まってるのでしょうか?

ビバ!陰陽!!

人気ブログランキングへ←今日も1クリックよろしくお願いします☆

|

布ナプキン来ました。

注文していた布ナプキンが来ました!

Non_577

今回は初めてなので上記のようなセットを購入してみました。

下のように折りたたんで3重とかにして使うようです。

複数での組み合わせもありのようです。

柄は結構いっぱいあり、いろいろ選べます。

メーカーも海外ものや日本性、オーガニック素材などいろいろです。

Non_578

ネルで出来ていて、かなり吸収力があると

ネットの愛用者の方たちの口コミにはありました。

すべて布ナプキンにするには洗濯してから

乾く時間もあるので、かなりの枚数が必要になるようです。

ちょっと試して、また使用感など感想をのせますね☆

人気ブログランキングへ←今日も応援よろしくお願いします♪

|

月経を愛おしむ。

ちょっと変なお題ですが、みなさんどうですか?

自分の月経が毎月くることに喜びや感謝の気持ちを持てていますか?

先日ある患者さんが旅行の予定があってぶつからないといいなーって強く思っていたら遅れてしまい、なかなか来ないと言っていました。

そうなんです。意外に体って自分の思った通りになってしまうことってあるんです。

月経痛も同じで月経なんて面倒だから来なければいいのに・・・とかマイナスな思考を持っているとますます痛みが強くなる可能性もあるわけです。

でも以前にも書きましたが、月経には女性の体の均衡を保つためのいろんな意味や役割があります。

もっと大切に、「今月も来てくれた。私の子宮頑張ってるなー。」って思ってあげて下さいね。

人気ブログランキングへ←今日も1クリックお願いします☆

|

研修会リポート☆

連休に+2日のお休みを取らせていただいて、千葉で受けてきた研修は私にとって素晴らしいものでした。

私が行っている積聚治療の積聚会の会長・小林先生に直接指導・講義していただける貴重な機会でした。

過去に北海道でも2回、夏のセミナーに参加していますが普段は私の師匠・嶋田先生とのほぼ独学というスタイルです。研修会は講義と実技を織り交ぜて行われましたが、私は積聚会の講師を務める先生と組ませていただけたので指標(治療中に変化を診ていく部分)の確認など基礎的なことから丁寧に指導して頂けたので本当に勉強になりました。二人で勉強していると一人がモデルになり横になってしまうので背部の取穴(背中のツボを決める)などが第三者の目で確認して貰えませんが、見ていただけると自分の手技のどの辺りが甘いのか、自己流になっている部分がはっきりとわかります。

今回はちょうど、忙しさが重なって腰がかなり痛かったので自分の体で積聚治療の素晴らしさを体感できたのも良かったです。一日目は研修中に講師の先生に、二日目は世田谷の「太子堂鍼灸院」で小林先生に治療して頂きました。今は2回の治療でほとんど痛くありません♪(上京中はかなり歩きまわりましたが平気です←本当は身体を休めてくださいね^^;)

太子堂での治療は問診の取り方から小林先生の実際の治療までとにかく勉強になり感激しました!!

小林先生にして頂いた治療はこれまでに受けた治療のどの治療とも違う、言ってみれば「身体から何かが抜けたような軽さ」を体感しました。治療中に汗がたくさん出て、身体の芯がホカホカしてくるのです。

このような治療効果を出せるようになるまで何年かかるのか分かりませんが、また頑張ってこつこつ勉強して行きたいと思いました。このような機会を得られて私は大変幸運でした。

今日からの治療に勉強で得たことが反映されているように感じ、とっても嬉しいです。勉強するのは楽しいですね♪

人気ブログランキングへ←しばらくは今回の上京の報告をブログに綴っていく予定です☆明日は東京・目白鍼灸院さんのお話です。では今日も1クリックお願いします♪

|

虚と実。

東洋医学では「虚」と「実」という概念があります。

先日「歪み」について書きましたが、歪みが固定するのが病気であるとか書きました。

ではなぜ歪みが固定するのでしょうか?タオ指圧の遠藤先生の本には

*******

虚とは「何かに気をとられる」ことによって気が不足することあり

実とは何かに執着して一箇所に「気をとどめる」ことである。

しかし虚は実を生むのであるから何かに対して満ち足りないという

不足の想いがあることが歪みを固定化させる原因であるといえる。

*******

とあります。こりや痛みは実の症状ですがその背景には必ずと言っていいほど「虚」があるのです。

だから痛いところに気をとられるのではなく、私たち東洋医学を志すものはその背景をみて治療に当たらねばならないのです。そしてそれこそが「根治」につながっていくと考えています。

「部分ではなく全体を診る」

これは積聚治療の基本でもあります。

今年もこれを常に意識して治療し、生活していきたいと想います。

人気ブログランキングへ←今日も応援よろしくお願いします♪

|

冬の食べ物。

私はもともと牛肉ってあまり好きではなく鶏か豚ばかり好んで食べます。

冬は五行で言うと水(腎)の季節なので、豚肉・豆・栗・などはいいのです。

患者さんには、生姜と根菜もおすすめします。

生姜は漢方に良く使われますし根菜は土(地)のエネルギーをギュっと蓄えています。

また方位でいうと北なので、北海道の人は地場で取れるものを頂くのが一番なのです。

冬とは関係ありませんが、バター付きのトーストと雑穀を比較するとパンは雑穀の15倍も飽和脂肪があるそうです。日本人にはやっぱりごはん。しかも一食でも雑穀(玄米はもちろん麦・ひえ・粟や市販の雑穀ミックスなど)にするとぜんぜんちがうのです。試してみてください。

Non_263

Non_262

↑ こんなのも便利です。これは黒米が入っていて好きです。

人気ブログランキングへ←今日も1クリックお願いします♪

|

歪み=生きている。

歪みって体には悪いもので矯正して治さなくてはいけないって思っている方は多いと思います。

でも生きていれば誰でも毎日のように体に歪みは生じるのです。

問題は歪みを自分の力で修正できなくなった時です。

その時が病気になったり痛みを感じてしまう時です。

修正できなくて歪みが固定化してしまうのが良くないのです。

人間の体は本来、動いているのに適するように作られていて変化していくことには適していますが固定化してしまうのは死につながっていきます。極端な話では、死んでしまうと動きません。

少しくらいの歪みを自分で治せる力を常に備えておきたいものですね☆

人気ブログランキングへ←いよいよ来週からはお仕事ですね☆今日も応援お願いします♪

|

香りとイメージ。

先日、患者さんからこんなお話を聴きました。

その患者さんは、いつも腎虚証という腹証のことが多くてアロマオイルはラベンダーを使って治療することが多いのですが、その方にとってはラベンダーはアールグレイの紅茶の香りに似てると感じていたそうです。

しかし、アールグレイの独特の香り自体は苦手で飲めなかったのが水月で治療の際にラベンダーの香りを良く嗅ぐうちにアールグレイの紅茶も飲めるようになったそうです。

どうやら患者さんのお話からは、アールグレイの香り=不快、だったのがラベンダー=治療=快、となりラベンダーと似たアールグレイの香りも快く感じるようになったようなのです。

香りとイメージはとても密接な関係性があります。

こうなると具合が多少悪い時にラベンダーの香りを嗅げば、体調が良くなる可能性はかなり強いのです。

面白いですね!!みなさんも香りを上手に生活に取り込んで気持ちよく過ごしてみてください。

人気ブログランキングへ←みなさんのクリスマスはいかがでしたか?今日も1クリックお願いします☆

|

冬至。

今日は冬至ですね。

ウィキペディアで調べてみました。

*************

冬至(とうじ)は二十四節気の一つ。12月22日ごろ。および、この日から小寒までの期間。

太陽黄経が270度のときで、北半球では太陽南中高度が最も低く、一年の間でが最も短くが最も長くなる日(実際には数日ずれる。詳しくはを参照)。『暦便覧』では「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と説明している。

日本では、この日に柚子湯に入り、冬至粥小豆粥)や南瓜を食べると風邪をひかないと言われている。中国北方では餃子を、南方では湯圓(餡の入った団子をゆでたもの)を食べる習慣がある。

*************

どうして、柚子湯とかぼちゃなのか?はこちら。

「ゆず湯」は、厳しい寒さの中でも健康に暮らせるようにと、浴槽に柚子を浮かべてはいるお風呂のことです。
ゆず湯は、風邪を防ぎ、皮膚を強くするという効果があります。
冬至は湯につかって病を治す―湯治(とうじ)にかけています。柚子は融通が利くようにと願いが込められています。江戸庶民から生まれたとのことです。

「かぼちゃ」は、厄除けになる、病気にならないと言われています。
実際にかぼちゃには、カロチンやビタミンが多く含まれています。
冬にビタミンなどの供給源が不足した時代はかぼちゃは貴重なものだったといえます。

洒落なかなかがきいてますね(笑

東洋医学ではかぼちゃの黄色は脾経(土)の色です。12月は忘年会などで消化器系の内臓も疲れるしこの土気を補うのは良いことだと思います。

また東洋医学では旺・相・死・囚・休という地球の自転に関連する五臓・五季の盛衰があります。これで考えると冬は木気(肝気)が相にあたり冬季の間に次の春に備えています。だから酸味である柚子湯に入るには木気を補う上で大切だとも考えられます。

西遊記にはこんなのが載っていました。↓

寒食節・・・冬至の日から数えて105日目に煮炊きしないものを食べることになっている。この日には、杏酪(杏入りヨ-グルト)を食べたという。4/5か6の清明説の1日2日前に当たる。

こういうのをみるとヨーグルトってすごく昔からあるんですね!冬至の次は忘れなかったら4月に杏入りのヨーグルトを食べましょう☆

行事事は季節感が出ていいですよね。大切にしたいものです。

人気ブログランキングへ←みなさん、良い連休をお過ごしください!今日も応援お願いします☆

|

子供のリズム。

いつも書いていますが、食事は人間にとって大変重要です。

それは、子供にとっても同じです。

成長期でお腹がすくからと言っておやつや食事の量を加減しないと、子供の生活リズムにも影響を与えてしまいます。お腹いっぱいになりすぎて変な時間にお昼寝をしてしまったり、また逆に夜遅い時間に食べさせて消化に力が必要になり睡眠が浅くなったりすることも考えられます。

そうなると夜の「陰」の時間にしっかりと身体を休めることが出来ないのでイライラして「疳の虫」が強くなったりしてしまうのです。疳の虫が強い子供は顔もちょっときつい感じになったりキーキー声を出すようになってしまいます。もちろん小児鍼も効果がありますが、日ごろからの家庭での生活が大変重要です。

今の時代は栄養価の高い食べ物ばかりですから、そちらよりも子供の消化力を考えてあげたほうがいいのです。食事の内容や食べる時間はこの消化力に影響するわけです。

子供には子供の生活リズムが必要で、大人の生活リズムに合わせさせるといろいろな弊害が出ます。

人気ブログランキングへ←子供ってかわいいですね。邪気がないから無邪気☆今日も1クリックお願いします。

|

クリスマス。

もうすぐ、クリスマスですね。
西遊記にはクリスマスのことがこのように記されています。
*********
12月24日は、祭竈といって、竈の神様が天に昇って玉帝に人の行いを報告するので悪く言わないように台所をきれいにして悪く言われないようにする日。
12月25日は、接玉帝といって玉帝(天の王さま)が、下界に降臨され視察される日なので、香を焚き、紙銭を焼いてお祝いする日です。この日は婦女子の罵詈雑言は、禁止されます。
********
西洋とはちょっと違いますが、ちゃんと西遊記にもこういう記述があるのは面白いと思いませんか?
クリスマスまでにはお台所をピカピカにして、25日には良い香りのお香を炊いてキレイな言葉をいっぱい使いましょう♪
いつ王様に見られても完璧な女子を目指しましょう(笑
人気ブログランキングへ←今日も1クリックお願いします☆

|

流れ。

今、鍼灸の古典の本で「黄帝内経霊枢」という本を読んでいます。

この中に五臓に疾病があるとは身体にとげが刺さったような、物体に汚れが付いたような、縄に結び目が出来たような、河川が土砂でつまるようなもの・・とあります。続いて、医家が疾病を治すのはとげを抜いたり、汚れをすすいだり、結び目を解くようなもので、流れをよくすることだとあります。

病気になっている時間が長くてもやはり治すことはできて、治せないなどという医家は本当はまだ刺鍼の技術を把握していない・・・と結ばれています。

ちょっと鍼灸師としては、身につまされますが(笑)病気というのは急になるのではなく、むしろこのような表現で少しづつ積み重なるものです。鍼灸治療とは障害になっているようなものをひとつひとつ除けて患者さんが自分で身体を改善しやすい環境作りをするということです。

昔の中国人はすばらしいですね。何千年も前にこういう自然の摂理に叶った治療法を実践していたとは!!

人気ブログランキングへ←今日も1クリックお願いします☆

|

アロマ灸。

今日、アロマ灸を作ってみました!

Non_327←ただいま乾燥中です☆

香りはラベンダー&スィートオレンジです。

ただいま乾燥中。来週からは使えそうです。

お灸を治療でしていた患者さんは今度から良い香りになりますのでご期待ください!

人気ブログランキングへ←今日も1クリックお願いします!

|

西遊記。

私はまだ読んでいないのですが師匠の嶋田先生が今、西遊記を読んでいます。

といっても漢文の読み下し文が載ってる難しいやつです(汗)その一部の月の満ち欠けについてのところをFAXで頂いたのですが、五行や陰陽に基づいた内容なのです。昔の中国人はこのようなお話の中でも出てくる位ですから生活の中に普通に陰陽・五行観があったのでしょう。

上弦の月・下弦の月・望月などの説明が陰陽でされているのです。西遊記もあたり前ですが立派な古典ですねー。もう少し東洋思想の勉強が進んだら私も読みたいと思います。

恐るべし!!中国四千年の歴史(笑)

人気ブログランキングへ←今日も1クリックお願いします☆

|

土用。

みなさん、土用って夏しかないと思ってませんか?

少なくとも私は東洋医学を勉強するまで土用がどういうものなのか、分かっていませんでした(恥)せいぜいが「うなぎを食べる日」でしょうか(爆笑)日本人としてどうなの?って感じですね・・・。

「土用」とは次から次へと変化していくための「間」であり、変化期のことです。

東洋思想では地=土と考え土用とはこの地の気が天の気よりも盛んになる時に間=土用となると考えます。ここでも三才思想が出てくるのです。ですから、夏だけではなく春夏秋冬と季節の間にあり、そしてすべての時にあるということです。

なかでも夏と冬は変化が強く寒暖の変化も大きいのです。だから体調を崩さないように夏の土用にうなぎを食べて精をつけるのですね。でもこれからは北海道もさむーい季節です。

冬の土用にも元気になるものを食べて、冬を元気に乗り切りたいですね!

↓は関連ページです。

http://www.unagi.jp/info/question/doyou/doyou.html

人気ブログランキングへ←今日も1クリックお願いします☆

|

稲妻。

みなさん、雷のことをなぜ「稲妻」って言うかご存知ですか?

私は知らなかったし、考えてもみませんでした。

テレビでたまたまやっていたのをみたのですが

昔の人は稲に雷が落ちて実(つまり米)ができると考えていたそうなのです。稲は(妻=母)雷は(夫=父)米は子供です。ということでここでも以前にブログで書いた「三才法則」がちゃんとあるのです!!

三才では天・人・地ですが、天は父、地は母、人は子供ですからやっぱり一致しています。雷という天の「気」を受けて稲という地に米が実る。なんだか漢字にすごく興味が出てきました。たった二つの文字の漢字の組み合わせやその由来にもこんなに奥深い宇宙の自然の法則がかくされているとは!すごいですね。

日本語っておもしろいですねー♪

人気ブログランキングへ←みなさん、連休はいかがでしたか?今日も1クリックお願いします☆

|

学会。

週末は「日本伝統鍼灸学会」という学会に参加してきました。今年は札幌が開催地だったのです。私がいつも参加してる勉強会を主催してる帯広の東方鍼灸院の吉川先生も実技を公開したのですが、大好評で立ち見もでるほどでした!!

一日目の夜は懇親会、その後は鍼灸ジャーナリストの松田さんなどもご一緒しての二次会・・・と盛りだくさんでした。また今回は積聚治療の会の代表である小林先生の実技を実際に拝見できて、質問などもさせていただけたのがとってもうれしく勉強になりました。懇親会でもおそるおそるご挨拶にいったところ、気さくに名刺交換に応じてくださり「頑張ってくださね!」と声をかけてくださり感激しました。

懇親会では30年ものベテラン女性鍼灸師の先輩にお会いできたりと本当に刺激になりました。私もおばあちゃんになっても鍼灸師として現役でいたいものです☆

二日目は学会のあとに実技などみて得た情報を元に当院で嶋田先生と実技練習をちょっとして確認しました。

ということで、本日より学会に参加して得たことをさっそく治療に取り入れてみました。復習したのでバッチリ!!

これからも学会や勉強会で得たことをどんどん生かして治療効果を上げられるようにしていきます。

人気ブログランキングへ←ぐっと寒くなりましたね!今日も1クリックお願いします☆

|

寝違い。

先日、頚を寝違えました。

治療する立場なのに・・・。トホホ・・

以前は頻繁になっていましたが今は治療してもらいかなり良くなっていました。今年に入ってからは一度もなっていなかったのに・・。最近、忙しくなるとお昼にも患者さんを受けてしまいお昼もそこそこになっていたのも良くなかったのでしょう。ちょっと食べる暇がないので頂き物のお菓子をつまんで済ませたり。

反省しました。

土曜日、そして昨日のお昼休みにいつもお世話になっている嶋田先生のところに行き治療していただいてずいぶん良くなりました。でもこんな時は患者さんの気持ちも良く分かります。

時々は不調になるのも患者さんの立場に立って考えたりできるので良かったかも知れません。

今まで勤務鍼灸師だった頃は職場ですぐに治療していただけましたが、今はそんな訳にも行かず・・。でもだからこそすぐに頚が回るようになる鍼灸っていいなって実感しました。

でも痛くならないのが一番。反省してまた養生します。

あ~。でも本当に楽になりました♪

人気blogランキングへ←みなさん季節の変わり目の体調はいかがですか?今日も1クリックお願いします☆

| | コメント (2)

寒。

寒くなりましたね。

今日は初雪が降るとか、降らないとか・・・

お鍋が美味しい季節の到来ですね。

季節を五行に当てはめると冬は「腎」です。

腎気を補う食べ物は、豚肉や、豆類、栗、黒っぽい食べものなどです。黒豆・豆もやし・黒っぽいひじきなどの海草は良いと思います。

他は土の栄養を蓄えてる根菜類も良いです。

今日は大好きな豚肉を使ってキムチ鍋にしようかな~。

一人鍋ですが・・・・^^;

腎気を補って、季節の変わり目に風邪など引かないように乗り切りましょう。

人気blogランキングへ←みなさんの今日の晩御飯はなんですか?今日も1クリックお願いします♪

| | コメント (0)

おススメ。

すっかり秋らしい(?)寒さになり、朝晩は冷え込みますね。

さて、今日はお風呂のお話です。

日本人はとってもお風呂好きですが、身体が弱っている方に当院では入浴をおすすめしません。

身体全体が濡れてしまうと身体の表面を守ってる衛気(えき)という気が緩み、身体の中から大事な気も漏れてしまうからです。

そのかわりおススメするのは足浴です。

濡れる範囲もちいさいのでこの方がかえって温まります。

私は粗塩を一掴みと好きなアロマオイルを入れてやります。

さし湯を用意して30分もやると身体がぬくぬくです。

最近は、なごみ鍼灸院さんの「なごみ温」をお腹に乗せてやるのが特にお気に入りです。今日はなんとなく冷えた感じがするので、寝る前にやろうと思います。

お風呂に入っても「寝る前には足が冷たい・・・。」なんて方はこの秋の夜長に読書でもしながら、是非試してみてくださいね♪

人気blogランキングへ←秋の夜長をみなさんはどんな風に過ごしますか?今日も1クリックお願いします☆。

|

月。

水月の名前にも「月」がついていますが、これは陰陽の陰にあたり女性を意識してつけました。

今日いらした患者さんとの会話で「満ち潮で生を受け、引き潮で生を終える」話となったのですが、女性の生理を「月経」呼びますが、呼び名の通りこの間隔の平均は月の満ち欠けの平均(平均朔望(さくぼう)と言います)の29.53日と一致すると言われます。

そして出産も新月時期及び、満月時期には、他の時期に比して出産が増加するそうです。(約1割程度らしい)。

面白いですね~女性はやっぱり陰的な生き物なのですね。

今度、月の本を買ってみようと思います☆

興味のある方はこちらのHPへ→http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0900.htm

人気blogランキングへ←今日も1クリックお願いします♪

| | コメント (0)

食事。

食事の話は以前から何度もブログに書いていますが、難病といわれる病気にかかる方やずいぶん古くからの慢性疼痛などを抱えている患者さんほど食生活が偏っている方がとても多いのです。一人暮らしなど「個食」と言われる時代背景もあるのかもしれません。

一人だと嫌いなものを食べないし、誰にも注意されないので好きなものばかり食べてしまいます。これが良くないのですね。さらに様々な嗜好品にも誘惑されます。

しかし習慣になるとこれさえも気がつかず、食事表をつけてもらうとご本人もびっくりするような偏りが一目でわかったりします。

生活習慣病は文字通り生活習慣からくるので薬を飲んで治るものではないと考えています。原因となっている生活習慣そのものを変えることこそが大切です。

食欲の秋、まずは食生活から見直してみるのはいかがでしょうか?

生活を見直して薬いらず、医者いらずになれればいいですね。

食事表をつけるのはおススメです☆

| | コメント (0)

変化。

東洋医学の思想に「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる。」という

考えかたがあります。

人は誰しも自分が良くない状況に置かれた時に「もうだめだ。」と

考えてしまう事があると思います。

しかしこの東洋思想で言えばたとえ悪いことが起こったり、そういう状況で

あったとしても必ずその状況は変化し、変わっていくのです。

どんなに頑張っても前向きになれない時ってありますよね。

私は無理に前向きになることもないのではないかと思います。

後ろ向きの思考も極まれば前向きになるのです(笑

そう考えると少し楽になるのは私だけでしょうか・・・(苦笑

どんな時も時間は止まってはくれません。

だからこそ、良くも悪くも変化していくのです。

変化=生きている、ということなのかもしれないですね☆

| | コメント (2) | トラックバック (0)

外傷。

水月鍼灸院で行う、積聚治療(しゃくじゅ)では外傷をとても重要視します。

患者さんに問診で聞いてみると・・・・・。

なんと事故に遭ったことの多いことでしょう!!

私は幸いにも交通事故はない・・・と思っていましたが、やっぱりありました。

子供の頃に母が運転してる車に乗っていて追突したのです。

かるい衝撃のようですが、車などの事故は人間の身体に必ず衝撃を与え

それが頚椎・腰椎・仙腸関節のゆがみや歪みにつながるのです。

これが痛みに発展していきます。

このような外傷は車社会の功罪ですね。

同時に歩かなくなりいっそう現代人の身体はゆがんでバランスを崩すのです。

みなさん歩きましょう!!!エコロジーで健康です☆

| | コメント (0) | トラックバック (1)

湿気と冷え。

毎日、湿度が高く札幌らしくないお天気が続きますね。

ちょっと気分もジメッとします。

来院される患者さんも食欲がなかったり、関節の動きが悪かったり、身体が重かったりといった症状を訴えます。

こういう時期こそ我慢です。みなさん、つい冷たいもの(特に麺類・水菓子・生野菜など・・)を食べてしまいがちですが身体が冷えて水分が停滞し、いっそう重くなります。

氷を思い浮かべてください。お水は動くのに冷えていくにつれ固まって氷になります。

冷えると身体の水分すべての動きが悪くなります。

暖かいものや常温のものを食べて

寒くなる季節に今から備えましょう。

冷えの対策は夏から!・・・です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

人を診る。

今週は、ちょっと患者さんの治療のためにある疾患についてネット検索などして資料を作っていました。あるサイトでその疾患の治療で効果をあげている秋田の先生の手記に非常に感銘を受けました。

私はいつも書いてるように東洋医学を基本にした鍼灸治療をしてるわけですが、西洋医学の先生にはこういう考えの先生がまだ少ないからです。

それは、「病気を診るのではなく、人を診るということです。」

こういう趣旨のことをその医師も書いていたのです。びっくりしました。

私に鍼灸を手ほどきしてくれた先生はみなそうでしたが、特に積聚治療をやるようになってから強く意識するようになりました。

以前、勤務鍼灸師だったときこんなことがありました。

なかなか治療効果がでず、でも治療法や補助治療の選択も間違ってはいないと思いましたので上司に相談しました。

「どうして改善しないと思うの?」

「・・・・。」

「あなたは病名や痛い場所など局所にこだわっていて、患者さんを診ていないからだよ。」と、いわれ目がパッと開けた気がしました。

どうして痛くなったのか、なぜ痛みを訴えて治療にきているのか・・患者さんの痛みの背景まで考えられずどうして治せると思っていたのか、恥ずかしくなりました。

病気になったり痛くなったりするのは、その人、そのものです。

それ以来患者さんの趣味、嗜好、行動パターン、などあらゆるものにアンテナを張って治療することを心がけてます(まだまだ出来てませんけど)そこに治療のヒントがいっぱいあるからです。

患者さんの痛みやその病気を患ってることに伴う苦痛・悩みは病名だけでは表現できないし、理解できません。病気発症のメカニズムを知識としてもっていることは必要ですが人は心をもって生きているのです。

「人を診る」・・・・とってもとっても、大切なことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お砂糖。

女性なら甘いものが好きな方がほとんどですよね。

でも・・・甘いものは血を濁らせるので美容にも身体全体にもよくありません。糖分は日本人ならお米をきちんと食べていれば十分に摂取できてるのです。

でもそのほかに煮物に入っていたりとかおかずでも取りますよね。

ということは、果物やお菓子・ケーキ・清涼飲料水などはもう取りすぎなのです。

お肌も身体もキレイにしたいならサプリメントを取るよりも余計な糖分を減らして身体から余計なものを引き算しましょう♪毎日の食べものが身体の血となり肉となって積み重なっていきます。食生活はとっても大事です。

美は一日にして成らず・・・ですね☆

誘惑に打ち勝ってキレイになりましょう!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

風邪。

久しぶりに風邪を引きました。

基本的にいつも薬などは飲みません。

鍼灸治療はもちろんしてもらいます(笑

風邪を引くのは悪いことではありません。自然と風邪の治癒とともに

邪気が出て行くからです。身体のお掃除みたいなものです。

治った頃には身体がすっきり。

人間の身体って素晴らしいですね。

ありがたい。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

気の集合体。

気の集合体というのはすなわち人体のことです。連休に参加した鍼灸の勉強会で、もっとも大切なのは本当は手技よりもこの気の概念です。

以前にもこのブログで「気」について書きましたが、今日はもうちょっと詳しく・・・。みなさんは人はなぜ動けると思いますか?筋肉があるから・・脳から信号がでるから・・いろいろな答えがあるかもしれませんが、私はよく患者さんに「気」=エネルギーというお話をします。この「気」があるから人はいろんな活動が出来るんだと考えています。

なので病気になるというのはこの「気」の偏りや滞りができるためだと考えて、鍼灸治療をします。治療をすることによって「気」のバランスを整えることが病気を好転させていくのです。だから、治療をするときは病気を診るのではなく、その人を診なさいと教わりました。病気にこだわってしまうと気の偏りがどこにあるかという根本になってることを見落としてしまうからです。

気の集合体である人体にはいろんな情報がいっぱいです。人間の身体って素晴らしいですね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

勉強会。

昨日と今日は積聚治療の北海道セミナーでした。昨年と同様、元上司の嶋田先生と参加して勉強を深めてきました。

基礎コースですが何度参加しても、基本は大変重要で大切だなぁと感じるセミナーです。東京から来てくださる講師の先生も大変熱心でこちらのモチベーションも上がります。東洋医学の基本となる「気」の概念などをとてもわかりやすく講義してくださり、実技も細かく指導していただきました。また明日からの臨床で生かし患者さんの治療効果を高めるようにしていきたいです。

北海道でもこのような学べる場を作っていただきとても感謝しています。

また来年も参加するのを楽しみにしています。

Non_114 Non_115

↑会場になったハイテクノロジー専門学校です。素敵な中庭があり昨年も今年もここで昼食を取りました。お天気が良くて気持ちよかったです♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

上古天真論。

素問という古典の本によると

「上古の人はみな百歳になるまでも生き、しかも行動は衰えたりしてはいなかった」

とあります。現代の日本人の寿命も延びましたがそんなに昔の人たちが・・・?

って驚きますよね!

上古の人々は陰陽にのっとり、飲食に節度があり労働と休息にも一定の規律があった

そうです。現代人は飲みすぎ・食べすぎ・働きすぎ・睡眠不足など養生が悪いため

体のバランスが崩れて病気になるのです。

この元のところを正していかないことにはサプリメントをたくさん飲もうと薬を飲もうと

手術をして悪いところを切除しようとも完全には良くならないと思います。

とっても古い書物なのにシンプルで当たり前のことが書いてる、古典はやっぱり東洋医学

の原点なのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)