無駄も必要。
調子に乗って、古典シリーズ☆?今日は「荘子」です!(笑
惠子謂荘子曰、子言無用、荘子曰、知無用、而始可與言用矣、夫地非不廣且大也、人之所用容足耳、然則廁足而□(執+土)之、致黄泉、人尚有用乎、惠子曰、無用、荘子曰、然則無用之為用也、亦明矣
訳はこう↓です。
惠子が荘子を批判して言った。「あなたの哲学は実際には何の役には立ちませんね。」荘子は答えた。「役に立たないものについての深い知識を持って、はじめて役に立つことについて語ることができるのです。いったい大地はどこまでも広々として大きなものだが、人間に役立つのは足でふむわずかなスペースだけです。しかし、そうだからといって、足の寸法にあわせた土地を残して、周囲を大地に届くまで深く掘り下げたとしたら、それでもなおそのスペースは人間の役に立つのでしょうか。」惠子は「それじゃ役にたたないでしょう。」と答えたので、荘子はいった、「そうだとしますと、役に立たないものが実は役にたつはたらきを持っているということが、今やはっきりしたことでしょう。」
これは、有名で「無用の用」と呼ばれていますのでご存知の方も多いかもしれません。
大部分が無駄なように見えても、その中に確実に有益なことがあるという話ですね。例えがすごく分かりやすいと思いませんか?こういう儒家の教えは小難しいことばっか、書いてると思い勝ちですが実は物事の真理を分かりやすい例えで記しているものがたくさんあるようです。
自分で遠回りしちゃったなーとか、無駄なことしたなーって思うことがよくあるんですが、こういうのを読むのとなんだか勇気が湧きますね。「これも無駄じゃないはず!!」って(笑)自分を肯定できます♪
昔の人はいいこと言ってるな~☆
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